面接で「ここは違う」と感じた瞬間集【介護職の転職体験談】
こんにちは、介護主任のみしょです。
介護職として何度も転職や面接を経験してきた中で、「ここは違うな…」と感じた瞬間がいくつもありました。
介護業界は人手不足で求人が多い反面、「雰囲気が合わない」「求人内容と違う」「人間関係がギスギスしている」など、入職してから後悔するケースも少なくありません。
この記事では、私や周囲の介護職員が実際に体験した“違和感の瞬間”をリアルに紹介します。
これから転職を考えている方は、ぜひ職場選びの参考にしてください。
1. 施設長が面接中ずっとスマホを見ていた
最初から印象が最悪だったのがこのケース。
施設長が机の上にスマホを置き、通知が鳴るたびに画面を確認。
こちらが自己紹介している最中にも「うんうん」と相槌だけで、目はスマホ。
質問もマニュアルのようで、まったく人としての関心を感じませんでした。
その時点で「ここは人を大切にしていない」と判断。
面接時間はわずか15分。こちらから辞退しました。
面接時の態度=職場の雰囲気は間違いなくリンクします。
2. 「うちは離職率高いけど大丈夫?」といきなり聞かれた
開口一番に言われた言葉がこれ。
「うちはね〜、離職率高いけど大丈夫?」と、冗談っぽく笑う採用担当者。
しかし理由を聞くと「まあ色々あってね」で話を濁す。
この時点で「人間関係トラブルか、上層部の問題か」と感じました。
介護業界では職員の入れ替わりが多いのは事実ですが、その理由を正直に話せない施設は要注意。
結局、その施設は求人を出してはすぐ消えるのを繰り返していました。
3. 職員の挨拶がなく、ピリピリした空気
面接後、施設見学をした際に一番印象的だったのが“空気の重さ”。
すれ違っても挨拶がない、会話が少ない、目が合わない。
忙しいからこそ雰囲気に出るのは分かりますが、挨拶がない職場は危険信号です。
利用者対応に余裕がないことが多く、離職者が続く悪循環に陥っているケースが多いのです。
実際、その施設は口コミでも「人間関係が最悪」と書かれており、
面接時の直感はやはり正しかったと感じました。
4. 求人内容と面接時の説明が全然違った
求人票には「日勤のみ可」「残業ほぼなし」と書かれていたのに、
面接では「夜勤もお願い」「残業は月20時間ほど」との説明。
求人票との乖離があまりに大きく、信用できませんでした。
「話が違う」と感じた時点で、入職後のトラブルは目に見えています。
その後、求人サイトの口コミを見ると、
「話が違う」「夜勤が多い」と同じ内容の不満がズラリ。
求人内容があいまいな施設は、働いてから苦労することが多いです。
5. 「とにかく人が足りない」と連呼される
面接の途中から「人が足りない」「すぐ来てほしい」と何度も繰り返され、
こちらの話を聞く余裕もない採用担当者。
人手不足は分かりますが、焦りすぎている施設ほどサポート体制が整っていません。
教育期間が短く、放置されるパターンも多いのが現実です。
結果、「入職=即戦力」とされ、精神的にも疲弊して退職する職員が続出。
“余裕のない施設”は、長く働けない職場の典型です。
6. 「ここは違う」と感じたらどうすべき?
面接中の違和感は軽視されがちですが、その直感こそが自分を守るサインです。
転職活動中は焦りがちですが、「あれ?」と思う感覚を無視してはいけません。
一度家に帰って、冷静に振り返る時間を持ちましょう。
また、第三者の意見を聞くことも非常に大切です。
介護専門の転職エージェントなら、内部情報や職場の雰囲気を事前に教えてくれます。
施設選びで失敗したくない方は、無料相談を活用してみましょう。
7. まとめ|違和感をスルーしない勇気を
介護職の面接で感じる「ここは違う」は、働く前に感じる貴重なサインです。
違和感を押し殺して入職しても、結局長く続かないことが多いです。
大切なのは、「面接で感じた空気」を信じること。
相手の言葉より、表情・態度・雰囲気をしっかり見て判断しましょう。
そして、自分を大切にできる職場を選ぶためにも、情報収集と第三者のサポートは欠かせません。
焦らず、自分に合った環境をじっくり探していきましょう。
「この職場、ちょっと違うかも…」と思ったら、無理せず別の道を探す勇気を持ってください。
あなたの介護キャリアが、もっと笑顔で満たされますように。


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