奥さんだけに任せたくない|パパ育休を選んだ理由
目次
- はじめに|パパ育休はもう珍しくない
- 「任せっきりにしたくなかった」本音のきっかけ
- 職場に言うのは勇気がいった
- 育休中に感じた家族の変化
- パパ育休を通して得たもの
- まとめ|“手伝う”じゃなく“育てる”一員として
はじめに|パパ育休はもう珍しくない
こんにちは、現役介護主任で2児の父でもあるみしょです。
今回のテーマは「パパ育休」について。
実際に育休を取った僕自身の体験をもとに、「なぜ取ろうと思ったのか」「どうだったのか」をお話しします。
今や男性の育休取得は、制度としては整っています。
でも、実際に「じゃあ取ろう」と動くには、それなりの勇気がいりますよね。
もし「本当にこれでいいのかな?」と迷ったときは、一人で抱え込まないでください。
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「任せっきりにしたくなかった」本音のきっかけ
僕が育休を考えたのは、第一子の誕生のとき。
正直、最初は「仕事があるから」と、自分には関係ないと思っていました。
でも出産後、奥さんの顔を見たときにふと感じたんです。
「全部任せきりにするのって、違うんじゃないか」って。
夜中に泣く赤ちゃん、寝られない奥さん、でも自分は仕事してるから何もしなくていい?
そう思えなかったのが、育休を考えた最初のきっかけでした。
職場に言うのは勇気がいった
育休を取ると決めてから、一番ハードルが高かったのは「職場への報告」でした。
介護業界は人手不足が深刻。そんな中で「育休を取ります」と言うのは、申し訳ない気持ちもありました。
でも、上司に話したとき「いいと思うよ。家族のことは大事にして」と言ってもらえて救われました。
自分が勝手に“遠慮”してただけだったと気づきました。
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育休中に感じた家族の変化
実際に育休に入ってみると、それまで見えなかったことが見えてきました。
奥さんがどれだけ頑張っていたか。
赤ちゃんがどれだけ1日で成長するか。
毎日一緒にいるからこそ分かることがたくさんありました。
「一緒に育ててる」という感覚は、やっぱり実際に“育児をやってこそ”でした。
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パパ育休を通して得たもの
育休を取って得た一番の財産は、「家族の絆」でした。
お互いに支え合う気持ちが強くなり、夫婦の会話も増えました。
そして子どもの記憶には残らないかもしれないけれど、僕の記憶にははっきりと残っています。
「一緒にいた」という事実が、なによりの宝物になりました。
ちなみに僕自身は介護職ですが、育児と仕事の両立には「働き方の見直し」も大事です。
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まとめ|“手伝う”じゃなく“育てる”一員として
育休は「奥さんを手伝うためのもの」ではなく、
「父親として育児に参加するための時間」です。
仕事のこと、周囲の目、いろんな壁があるかもしれません。
でも、「育児を一緒にしたい」と思う気持ちは、胸を張っていいと思います。
育休を取ってよかった。
そう心から言える今、同じように迷っている方の背中を少しでも押せたらうれしいです。
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メタディスクリプション:
「奥さんだけに任せたくない」と思い、パパ育休を選んだ理由をリアルに語ります。実際に取得して感じたこと、職場とのやり取り、家族の変化など、男性目線での育児休業の全体像をわかりやすく紹介。
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- 子育てと仕事の両立
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