夜勤明けの「地味に傷つく一言」

● 介護職のリアル・転職事情

夜勤明けの「地味に傷つく一言」TOP5

【ネタ帳|介護職員向け】

夜勤明けって、心も体もヘトヘト。
それなのに、なぜか浴びせられる「地味に効くひと言」たち――
今回は、現場あるあるとして、そんな“心に刺さる”瞬間をまとめました。


第5位:「え?もう帰るの?」

→ もう15時間以上働いてますけど!?
夜勤明けの「帰る=当然」のはずが、なぜか責められるこの一言。
帰らせてください、ほんとに。

第4位:「夜勤って、暇でしょ?」

→ 暇って…ナースコール地獄と排泄ケア祭りですが!?
「夜勤=座ってるだけ」と思われがちだけど、
実際は、昼よりハードなこともありますよね…。

第3位:「夜勤手当あるから、いいじゃん」

→ お金じゃない、心がすり減ってるんです。
夜勤明けは、メンタルもボロボロ。
手当よりも、まずは労いの言葉をひとつ…ください。

第2位:「昨日ぐっすり寝たわ〜!」

→ あなたが寝てる間に、こっちは一睡もしてません。
この無意識の自慢、夜勤明けの耳には凶器です。
せめて…今は言わないで。

第1位:「大変だった?何もなかったよね?」

→ “何もなかった”ように見せるために、めっちゃ頑張ったんです。
無事故で朝を迎えるための気配り、見守り、対応の積み重ね。
それを「何もなかった」で片づけられると、悲しみがすごい。


まとめ:夜勤明けに必要なのは“優しいひと言”

どんなに慣れても、夜勤はきついもの。
だからこそ、
「お疲れさま」
「ありがとう」

このたった一言が、ほんっとうに沁みますよね。

あなたも誰かの夜勤明けに、そっと優しい言葉をかけてあげてください。
そして、自分自身にも「よく頑張ったね」って言ってあげましょう。

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